心が軽くなるタイムマネジメント

タイムマネジメント・コーチングのブログです。 時間を考えることで、日々の暮らしを前向きに、心地良いものにしたいと思います。

著書『「時間がない!」から抜け出すちょっとした方法』(滝井いづみ著・大和出版)
amazonのカスタマーレビュー(http://goo.gl/FdxZ2b)も書いていただけると すごく嬉しいです♪^^


『EQ こころの知能指数』

今日も本の紹介です。

『EQ こころの知能指数』(ダニエル・ゴールマン著)は
自分の感情の処理に手を焼いている時に、
思い出すと良い本である。
(この前の『ゾウの神様』に比べると、格段に堅いけど・・・)

EQについて知ることができるだけでなく、
自分を心の動きに気づいたり、
社会生活の中で、他人と上手くやっていくのに必要なものが
明文化されている。

人類を「ホモ・サピエンス(理性を持った人)」と呼ぶけれども
理性(IQとして測定できるもの)より、
人間が感情によって行動していることは、周知の事実である。

ビジネスの世界では、ガツガツ根性で乗り切るリーダーより、
他人を理解し、上手く人を使えるリーダーが求めらるようになった。

教育の世界でも、知識を詰め込むだけの教育より
共感、思いやりがあり、何かがあった時に自分の感情の安定を
模索できる人を目指す教育に、変化していると思う。

教育について書かれている部分では、
私自身、身につまされるものがあった。

おりこうさんだけど、人の目(特に親)の目に過度に敏感になっていないか?
おりこうさんでいることを選んでいる子供は、抑制されているのか?
    (エゴグラムでいうAdapted Childですね。)
「おりこうさん!」と言われると、喜んではいるが
プレッシャーにはなっていないか?
私は、どんな対応、反応をしているだろう?
私の愛情は、間違った方向に表れていないだろうか?

・・・そんなことを考えた。

EQ(Emotional Quotient)は、
他人と共にいないと生きられない人間である限り、
切り離せないものである。