心が軽くなるタイムマネジメント

タイムマネジメント・コーチングのブログです。 時間を考えることで、日々の暮らしを前向きに、心地良いものにしたいと思います。

著書『「時間がない!」から抜け出すちょっとした方法』(滝井いづみ著・大和出版)
amazonのカスタマーレビュー(http://goo.gl/FdxZ2b)も書いていただけると すごく嬉しいです♪^^


『人生と仕事の段取り術』 ◆意識改革

段取り好き(!)の私は、先日こんな本を読みました。


段取りの良さには自信のあった私も、小室氏には脱帽!でした。(笑)

主に残業をしない為のアイデアがたくさん盛り込まれていました。。

また、残業を減らすために、個人で取り組めることもありますが、
組織ぐるみで取り組まなければならないこともあるのは確か。

ワークライフバランス」を提唱する小室氏らしく、
「チームワークで残業スパイラル脱出」など、
チームでも活かせる残業を減らすアイデアも書かれていました。

しかし、私は早く帰宅する技術はもとより、
小室氏の言う「意識改革」、マインドセットの重要性を感じました。

残業をするのは、個人の段取りの悪さ、知識不足、経験不足なども
ありますが、昔からの慣習、思い込みに縛られている場合もあります。

「職種が特殊だから・・・」
「手間暇かけるのが誠意だから・・・」
「営業は、得意先に頻繁に顔を出すべし・・・」
「人がいないから、残業するしかない・・・」

この「残業するしかない」という意識を改革しないと
残業は減らないと小室氏は言います。


同じように、私はタイムマネジメントも「意識改革」が必要と考えます。

タイムマネジメント=時間をやり繰りしてラクすることでしょ?!
そのようにおっしゃる方がいらっしゃいます。

タイムマネジメントを時間管理と訳すと、川本裕子さんもおっしゃるように
世知辛いものを感じます。

ガツガツ、ドライに、要領良くラクするイメージ。
2分や3分を稼ぐ為に、せせこましい努力をしたり、正直シンドイ・・・。

軽くズルい、うまくやってるなー(ひがみっぽく・・・)
要領いいなー(嫌味っぽく・・・)

こんなに小賢しく、
ラクを求めているように見られるのは心外ですよね。(笑)

こういう感情がどこかにあると、タイムマネジメントも上手くいきません。
アクセルを踏みながら、ブレーキを踏んでいるようなもの。

タイムマネジメントは、時間にゆとりができた、
「その先にあるものの為に」行うものです。

例えば、時間を作って「本」を読もう。
時間ができたら、「子供と山」に行こう。

タイムマネジメントをすることの先にある「いいもの」の為・・・。

それが、時間をやりくりして彼女をデートに誘おう!という
俗っぽい理由でもいいと思うのです。


自分の時間なのですから、自分で選んでいいと思います。
楽しく生きていいと思います。

そこには、心の充足、充実感、達成感等があります。

社会貢献などやろうと思って二の足を踏んでいたことに
新しくチャレンジできるかもしれませんしね。


私は、コーチングのセッションをして、クライアントさんが
「タイムマネジメントができるようになって、
娘を幼稚園に送ってあげることが
できました。」という話を聞いた時、とっても嬉しかったです。

かけがえのない親子の時間を持てたのだなーと。
忙しい人こそ、こんな当たり前の日常の大切さを知っています。

ですので、どこかに罪の意識があり、これに縛られているかも・・・と
思い当たる方は、マインドの書き換えにトライしてもいいかもしれません。

◆今日のポイント◆
何か邪魔するものを持っていませんか?