心が軽くなるタイムマネジメント

タイムマネジメント・コーチングのブログです。 時間を考えることで、日々の暮らしを前向きに、心地良いものにしたいと思います。

著書『「時間がない!」から抜け出すちょっとした方法』(滝井いづみ著・大和出版)
amazonのカスタマーレビュー(http://goo.gl/FdxZ2b)も書いていただけると すごく嬉しいです♪^^


「何故せわしないのか?」

今回は「世話しない」でなく、「忙しない(せわしない)」である。(笑)

ちなみに、「せわしい」も、「せわしない」も、
どっちも忙しい様子で、「ない」は、意味を打ち消すもので無く、
意味を強める接尾語である。

つまり、「せわしない」のほうが、もっと忙しい感じなのである。


また、「せわしい」は、実際に忙しいけど、
「せわしない」は、「実際にはともかく忙しそうに見える・・・」という
ニュアンスがあるそうだ。

「彼はせわしない人だ」というと、「忙しそうに見えるがもっと落ち着いても
いいはずだ」ということらしい。
(yahoo知恵袋のka04zuさんの知恵より。)



実際に忙しい場合もあるけど、忙しく感じるだけということもある。
それは何故か?


忙しく感じる場合には二つあって、
一つはリミットがあって気が急く場合と、

もう一つは、やることの多さに圧倒されていっぱいいっぱい感が
出てくる場合であると思う。


後者の場合、忙しくなるのは(或いは、忙しく感じるのは!)
一つのことをやりながら、次のことを考えているからである。

目の前のことに集中せず、これやったら、次はあれで・・・と、
追い立てられ感を自ら作っている気がする。


今まで、私もタイムマネジメントのテクニックをお伝えした際、

やることを全部書きだして、順位を決める!とか、
同時進行で作業を並行するといい!とか、

言ってきたが、これらが裏目に出ることもあるということだ。



1番に Aをして、2番目にbをして、3番目にcをして・・・と
常に考えて、やることの量の多さを感じていっぱいいっぱいになる。


また並行作業だと、AをしながらBをする。
その際、Aを忘れてはいけないから、常に気を回す。

いつも頭に複数をのもの置いている状態・・・。


(だから、キッチンタイマーは時間を教えてくれるだけでなく、
やっている作業の存在も教えてくれるから、
つまり、忘れていられるから便利なのですね。)


これを裏付ける話を見つけた。
池谷祐二氏の話で脳の話である。
人の脳はワーキングメモリーが7つなので
それ以上同時に考えると、忙しく感じるのだそうだ。


だから、一つ一つをすっきり完了させる。
できない場合は、ひとまずどこかに預けて忘れる。
(この場合は手帳かな)

脳のワーキングメモリーにスペースを作って、
目の前のことに集中できる余裕を持ちたい。


◆今日のポイント◆
人は目の前のことしかできない