心が軽くなるタイムマネジメント

タイムマネジメント・コーチングのブログです。 時間を考えることで、日々の暮らしを前向きに、心地良いものにしたいと思います。

著書『「時間がない!」から抜け出すちょっとした方法』(滝井いづみ著・大和出版)
amazonのカスタマーレビュー(http://goo.gl/FdxZ2b)も書いていただけると すごく嬉しいです♪^^


「時間をかけるべきもの」

先日、体の不調を感じてからお酒を休んでみた。

お酒をやめなさい、或いはお酒を控えなさいという
天からの(誰からかわからないけれど)メッセージかもしれないと
思って・・・。

くやしいことに(!)、その後体調が良い。
私の体はアルコールが負担らしい。
甘い物も大好きだし・・・。

認めたくないけれど(しつこい?!笑)
その証拠に、アルコールとおやつを減らすと体脂肪が5%も減った。

休肝日を持つことにしたのだが、肝臓を休めるには
48時間かかるらしい。
つまり、丸二日は連続でアルコールを断つ必要がある。

しかし、背中の違和感というか痛み、吐き気、微熱から解放される
のなら多少の我慢をしよう。

薬で体調を治すという手もあるのだろうが、
ここはじっくり時間を掛けて、体のメンテナンスをしようと思った。


・・・私のマイナスのカミングアウトから始めてしまったが、
タイムマネジメントを考えるにあたって
「時間を掛けるべきもの」「時間が掛かってしまうもの」の存在は
無視してはいけないように思う。

時間が掛かるものには、それなりの理由があり、
その類のものは、時間をかけるほど強固になる。

時間を掛けて悪くなったものは、時間を掛けて直す必要があり、
さもないと、大手術になるだろうから。

技術の習得でも、基礎を固める時こそ時間を掛ける。

そこを速足で行ってしまえば、後にレベルアップする時の壁が高くなる。

例えば、ピアノの練習を一つとっても
子供は最初バイエルという教本で、どの指も動かし、
右も左も動かし、弱い指の薬指と小指も練習曲で鍛え・・・と
基礎で手を作って行く。
かけた時間が物を言うのである。

長く何かを続けている人は、時間を掛ける効果を知っている。



ある作業が時間が長く掛かってしまうと、
もっと段取りよく出来なかったか?と
まるで損したかのように思ってしまうが、
それなりの理由があったのだ。

アイデア出しに効率や時短が求められないように。
(もちろん、ダラダラ怠けていたり他の理由なら別ですけど)



時間を掛けるべきものは存在し、それは人によって違う。

本をじっくり読む人、速読する人。
子育ても手間暇かける人、手早くやって他にエネルギーを注ぐ人。
企画の段階でしっかり練る人、やりながら進める人。


内容はその人の価値観によるけれど、
時間が掛かることを承知して取り組んでいる人は
結果を早急に望まず、俯瞰して物事を見れる人だろう。


きっかけがあって、私も良い習慣(休肝日を持つこと)を
手に入れようとしている最中であるが、
これも続けられた期間が私の体力や自信を作ってくれるのだろうと
思う。