心が軽くなるタイムマネジメント

タイムマネジメント・コーチングのブログです。 時間を考えることで、日々の暮らしを前向きに、心地良いものにしたいと思います。

著書『「時間がない!」から抜け出すちょっとした方法』(滝井いづみ著・大和出版)
amazonのカスタマーレビュー(http://goo.gl/FdxZ2b)も書いていただけると すごく嬉しいです♪^^


「夏休みの計画」

子供たちが夏休みに入るにあたり、親も夏をどう過ごすか考えてみた。

まだ計画を立てることに慣れていない子供に、だらだら休みにならない
よう毎日をデザインさせるには?


まずは、親子ともどもどんな夏にしたいか?を話すことだろう。

子:夏休み中に○○ができるようになりたい!
(親としては、それができるようになって自信をつけさせたい)

子:楽しいことがいっぱいある夏休みにしたい!
(親としては、普段できない体験をさせてあげたい)

正直、面倒な気持ちは否めないが (^_^;)、
子供の○歳の夏は今年しかないので、気負いすぎない程度に
協力したい。

その子の発育状況、成長段階に応じた過ごし方というものも
あるだろうから。


そして、子供に「○○が出来るようになるには何をする?」
「どれくらいすると、出来るようになる?」と考えさせる。

「1日中練習したらできる!」と経験の無さから来る無謀なことを
言われたら、親がさりげなく修正にかかる必要があるだろうが、
なるべく子供の意思を尊重したい。

また、やりたいこととは別のやらなければならないことを挙げて行き、
日々の具体的な行動に落とし込む。
例えば宿題なら、何ページ分、絵は3時間取って
この日とこの日・・・など。そして、やりたいことを間を縫って埋めて行く。

やる順番も大切である。やらなければいけないことを先に済ませて
やりたいことを”すっきり”やっても良い状態の気持ちよさを教えたい。



そうすると、超優等生のものすごい計画表ができるので、
これまた親がさりげな〜く、予備の時間を作ることを提案する。

これが無いと、予定がこなせなくなり計画通りに行かなくなった時に
一気に子供のやる気が失せる。
計画表など、最初から無かったもののように
あとはグダグダになるだけだ。


段取りよくやりたいこと、やるべきことを実行できるようにすることが、
計画なので、実行されにくい計画は意味が無い。

問題集を買った段階で勉強が出来るようになった気になるのと同じで
計画を立てただけで実行された気になられても困る。

”やりきること”が大きな目標なのである。


また矛盾しているようだが、「自分が立てた」計画に縛られた感じがする
ということもあるだろう。しかし「自分が立てた」からこそ、
計画の修正や、やり直しをしても構わない。

これを知らないと、
計画を最初から無きものにしようとする。


まとめると

1、今年はどんな夏にしたいか?を話し合う
2、その上で、それをする時間を見積もる
3、現実、やるべき何を抱えているかを洗い出す
(夏休みの宿題とか、お手伝いとか)
4、やりたいことと、やるべきものをうまく調整しながら
行動内容、かける時間などを、計画させる。

それらができてすっきりしている気持ちまでイメージさせると、なお良し!
この辺はコーチングが有効ですね!

5、そして実行する時のサポート。



やるべきことが終わったすっきり感を味わうのも
夏休みの醍醐味かもしれない。

どうせやらないといけないものは、遅かれ早かれやるのだから、
やりたいことと一緒に、やるべきことも一緒に段取りを組み、
計画しておきたい。


・・・どうですか?こう考えると、大人も一緒!(^_^;)

普段計画を立てる時、
素晴らし過ぎて実行性の低い計画を立てている時、
あるいは計画すら立てずに、気分次第で手を付け始める時、
そこに自分の大人の部分を引っ張り出して、
或いはコーチなど人と話して実行に移していきたいですね。

でないと、あなたの8月31日に泣きを見ることに
なりかねません・・・。(苦笑)