心が軽くなるタイムマネジメント

タイムマネジメント・コーチングのブログです。 時間を考えることで、日々の暮らしを前向きに、心地良いものにしたいと思います。

著書『「時間がない!」から抜け出すちょっとした方法』(滝井いづみ著・大和出版)
amazonのカスタマーレビュー(http://goo.gl/FdxZ2b)も書いていただけると すごく嬉しいです♪^^


「思いつきベースの弊害」

最近、安定して物事に取り組んでるな〜と自分で思います。

追い立てられ感がなく、普段なら避けがちな、
ちょっと重めの選択でも、無理を感じることなく
それを選んで行動しています。今は、とてもいい状態です。

皆さんの「いい状態」とはどんな状態ですか?^^



【時間編】 ■思いつきベース



これは私の自戒を込めて書くのであるが(^_^;)
自分の手帳術をある程度固める前は、思いつきベースで行動していた。

一応スケジュールらしきものを作り、
それをこなしながら、思いついてしまったアイデアを、間間に入れていた。

何かをしている時に、
全く違うことで発想できることはないだろうか?

それも大したことではなくて、
小さな改善や、今やらなくてもいいのに、熱が冷めるのがイヤで
手をつけてしまうようなこと。

すごく解りやすい例だと、
試験勉強しているときに、
画期的な(・・・と思われた)整理法を思いついて
クローゼットの整理を始めるとか。

私はよく夫に、「また準備もせずに取り掛かってる・・・」と苦情を言われる。
すぐにやりたくて実行に移したまでのことなのだが、
考えてみれば、段取りも考えていないし、計画性の欠片もない。

出来は今一歩だし、時間はかかるし、他のことにしわ寄せが行く。

自分で思いついた行動は軽い。
普段は重い腰が簡単に上がり、容易に実行できたりする。
自分がやりたいことだから。

しかし、本来やるべきことを避け、他のことで満足を得ようとする
わかりやすい逃避行動である。

良く言えば、自由で
悪く言えば、自制できていない。(・_・;)

思いつきベース、物事発生ベースで事を運ぶということは、
自分の計画を脇に置いて、周りに自分の行動を委ねている状態である。

そこには自分で選んだつもりだが、選ばされたものをこなしている自分がいる。

そうするうちに、本来の自分の為すべきことが
等閑になってしまうのだ。


思い付きで出てくるアイデアは、もしかしたらものすごく良いアイデアかもしれない。
しかし、本来の自分の為すべきことを中心に置いた上で、取り入れるものである。

それには、自分の為すべきことを確実にやってから!という覚悟がいる。


幼少の頃は、帰宅したら手洗いうがいをして
ハンカチを洗濯機に入れて、着替えをして、
宿題をして明日の準備をしないと遊ばせてもらえなかった。

それと同じく、予定を終えないと
「思いつき」のやりたい内容に手を付けてはならないとか、

思いつきに取り掛かる前に、いつ組み入れるかを考える時間を取るなど、
強いルールが要るのではないだろうか。


思いつきのアイデアをいつでも導入できるフレキシブルなスケジュール
作成も一つの手かもしれないが・・・。(^_^;)



★★★ 思いつきで行動したくなったら、一旦立ち止まる