心が軽くなるタイムマネジメント

タイムマネジメント・コーチングのブログです。 時間を考えることで、日々の暮らしを前向きに、心地良いものにしたいと思います。

著書『「時間がない!」から抜け出すちょっとした方法』(滝井いづみ著・大和出版)
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「完璧なやり方って?」

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タイムマネジメントに役立つ言葉クイズを載せました。
「いいね!」を押して頂くと、次のページで答えがあります。
皆さんに響く言葉があれば、幸いです。(*^_^*)

では、今日のテーマです。

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◆完璧なやり方・・・?◆

もし今、何かの企画書を作成することになったする。
そうすると皆さんは、今までの経験で裏付けられた
自分のひな型を引っ張りだすのではないだろうか。

「あの時の企画は大成功だった。アレを使おう・・・」

そういうものが積み重なり、自分のひな型が出来ている。
自分の中では「完成型」があると言う方もいらっしゃるだろう。
それぞれ、自分のやり方、パターンがあるのだ。


ファイルの作り方、家具の配置、勉強の仕方、
営業のかけ方、電話でのクロージング
使用している小物の形状、子育ての方法・・・

自分の過去に、上手くいった方法
(人のを聞いて取り入れてみた・・・も含む)
が生き残っている。

しかし、これらは完璧ではない。
世の中に完璧なものはない。

相対性理論だって完璧ではないそうだ。


「世の中に商品は全て未完成だ」と言ったのは、若林克彦氏。
『絶対にゆるまないネジ』を書いた人だ。

自分の所の商品を含めて、全て未完成であるゆえ
改善していく余地があると言う。

完璧だ!と思って作った商品でも、少し改善すれば
さらに使い勝手の良い物ができる。
そうしてお客様に喜んでもらえる。

完璧な物は、時間が経ち、状況が変われば完璧でなくなる。

子育ても自分の親の世代と、自分たちの世代とは違うはずだ。
抱き癖がつくと言われたものが、抱っこは愛情を示すことだと変わった。

「厳しく育てる」時代から、「褒めて育てる」が主流になり、
今はその「褒めて育てる」こと自体、過去の物になりつつある。

褒めて育てることの弊害が、今の時代の子供たちに
大きくなっているからだそうだ。

例えば、いつもいつも褒められるのが当たり前になっていて、
褒められないことは、やりもしない自己中心的な子供になったり、

褒められるがをプレッシャーになり
褒められないと自分は嫌われると思い始める・・・という
現象があるそうだ。

このように、完璧な理論はない。

だから、完璧を目指すのは無駄な時の方が多い。

しかも一旦手に入れると、
その完璧を手に入れる為にエネルギーや時間を費やした分、
手放しにくい。

”ある程度”の満足レベルを予め、具体的に持っておく方が、
生活の上では上手くいくのではないかと思う。

妥協せよという意味ではない。

完璧を目指して、行動前に完璧のプレッシャーで足がすくんでいるの
なら、気楽さを取り入れてはどうかという話だ。

今この瞬間のパーフェクトは、時が流れればもう欠けている。

そんな物に縛られるより、
軽やかに新しいことを取り入れるゆとりが必要なのではないかと思う。


◆今日のポイント◆

今の段階の完璧だと思っているものに縛られていないか?