心が軽くなるタイムマネジメント

タイムマネジメント・コーチングのブログです。 時間を考えることで、日々の暮らしを前向きに、心地良いものにしたいと思います。

著書『「時間がない!」から抜け出すちょっとした方法』(滝井いづみ著・大和出版)
amazonのカスタマーレビュー(http://goo.gl/FdxZ2b)も書いていただけると すごく嬉しいです♪^^


「シンプルな心掛け1・・・完結させる」

あと少しになったから、今度やろう。
これ終わったけれど、ファイリングは後でやろう。
これの後、あれやってこれやって・・・・

そうして中途半端にいろんなことが残っていく。
デスクの上も、行動予定的にも。

何よりも完了感が無いので、すっきり終わった気分になれない。

「完結させる」とは目の前にあることを
確実に終わらせることである。

できれば丁寧に、集中して。

忙しい時は、あれもこれも・・・と頭の中がパニックになることがある。

ある仕事をしている時に他の仕事も気になって、
つい手を出して、並行してやろうとしたり。

段取り良くたくさんこなそうと
似たような作業をまとめようとして、収拾がつかなくなったり。

時間が無くなって「やっつけ仕事」になった
仕事をやりなおさなくてはいけないことになったり。

確かに、タイトスケジュールの中でいろいろこなせて、
並行作業で最後がきっちり合うのは気持ちいい。

調理だって、料理が仕上がった時に、調理器具の後片付けまで
出来ているのが良いとされる。
この並行作業が脳のトレーニングになるらしいけれど。

並行作業、同時作業が良くないと言っているのではないです。
しかし、いろんなものがちょっとずつ完結せずに終わる場合もないだろうか。

全て中途半端な状態で、タイムアウトになったり。
どれか一つでも完結していれば、まだ救われるのに・・・。(苦笑)

時間の無い中でも同時作業でも、終わりだけは一つずつを丁寧に
最後のまとめや、見直し或いは振り返りまで出来たらミスも減る。

だから、手帳に書いたら赤で消して、完了した気持ちを楽しむ人も
いるのかもしれない。

自分の周りを見回すと小さな未完結はたくさんある。

ノートにまとめようと思っていた小さなメモ。
あとで片づけようと思っていた書類。
ゆっくり読もうと取っておいた新聞記事。

その時にやっておけば、完結していたものばかりである。
塵も積もれば山となる。あー、手を付けるのが億劫・・・。(苦笑)

片付けの為の、片付けの時間は取らない方が良い。
一回毎にもとの場所に片づけておく。
それが完結させることだと思う。
(片づけに関しては、また改めて書きます。)

環境を整えるための時間。

小さな仕事をまとめて完了させるための時間。

それは、年末の大掃除のような存在ではないだろうか。
毎回やっておけば、こんなにひどくはならないものを・・・。(^_^;)

ここでもマメさが必要なんですね。

さて、ここで質問。
その作業はどういう状態になればきちんとした終わりの形なのですか?