心が軽くなるタイムマネジメント

タイムマネジメント・コーチングのブログです。 時間を考えることで、日々の暮らしを前向きに、心地良いものにしたいと思います。

著書『「時間がない!」から抜け出すちょっとした方法』(滝井いづみ著・大和出版)
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「 体系的廃棄・・・ドラッカーの教え」

タイムマネジメントについて考える時、
「やりたいこと」を入れるために、
何かを「やめなければならないこと」がある。

それはそうだ。入れ物の大きさが決まっているのだから、
大きさ以上の物は入らない。

何かを出して、新たに入れる・・・という作業をやることになる。


これが、無駄な時間と自分が認識しているものなら、
割と簡単に止められる。

モノで言うと、簡単に捨てられるといったところか。

以前からムダな時間だな〜と思っていた、
ダラダラTVの時間や、雑誌をめくり続ける時間など。 
明らかにムダ!に分類できる。

だから、これは「明日からこの時間を減らします!」とか
「明日から止めます」と宣言されやすい。

しかし、実はそれ以外のやめることを探すのは困難である。

自分はそれを「やる必要がある」と思ってやっているから。


ドラッカーは、体系的廃棄ということを提唱した。

この場合、行動をある計画に基づきシステマティックに止めることと
考えられるが、タイムマネジメント的には

「これは、本当に成果を生んでいるのか?」
「時間を掛けた分の結果を得られているのか?」
「で、本当にまだこの行動をやりつづけるのか?」という問いを
自分に投げかけることではないだろうか?


自分では「やる必要がある!」と思っていることも、
実際は大した効果を生んでいないこともある。

それをやるのは何故だろう?何故やらざるを得ないのか?

そこにはその人の価値観が横たわっているから、
難しいかもしれないけれど・・・。


先日、TVで私より年上の美魔女と呼ばれる方が出ていた。

その人は毎日1時間、化粧水を顔にペタペタとパッティングされるそうだ。
1時間ですよ!(・.・;)

お化粧時間トータル6分の私には、信じられない行動であるが、
それを言うと
主人に「君には美魔女の道はムリだ。」と言われた。(苦笑)

・・・結構ですが、それが何か?!(-"-)



つまり、その方は1時間のパッティング(TV用かもしれないけれど
それに近い時間)をする意味を自分の中に持っていらして、
しかもそれを手放せない。

たとえ、周りが 「・・・???」と思う行動であっても。


そこにその人の考え方があるのだから、
自由でいいのだけれど、

「タイムマネジメントをやりたいんですけど〜」と、
もしその人が私にコーチングの依頼に来たら、
一度は上記の質問を投げかけるだろうなぁ。(^_^;)


◆今日のポイント◆

廃棄を考える時の質問

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