心が軽くなるタイムマネジメント

タイムマネジメント・コーチングのブログです。 時間を考えることで、日々の暮らしを前向きに、心地良いものにしたいと思います。

著書『「時間がない!」から抜け出すちょっとした方法』(滝井いづみ著・大和出版)
amazonのカスタマーレビュー(http://goo.gl/FdxZ2b)も書いていただけると すごく嬉しいです♪^^


「時間記録」・・・やり方について

 タイムマネジメントを考える時、自分の今の現状を認識することなく
改善点は考えられない。

自分の時間の使い方はこういう傾向がある・・・と認識している方も
いらっしゃるかもしれない。
しかし、自分でも気づいていないことは多いものだ。

メールの時間は自分では少ないつもりだったが、
合計すると多かった・・・とか、

仕事を中断するのが嫌いなのか、
一旦始めると休憩なく数時間やってしまう・・・とか。

 実は先ほどの例は、私が現状認識する際に、
記録を録ってはじめて気づいたことである。

こういうタイムマネジメントの文章を書きながら、
お恥ずかしい限りであるが、(^_^;)
実際に計測してみてわかったことである。


 メールは一日20分以内と決めていたけれど、午前と午後を足すと
優に超えている。

また休憩時間を入れて効率的に!と思っていたけれど、お茶を
入れても休憩していない。

これらが自分のタイムマネジメントの唯一の改善点とは言わない
けれど、いくつかの解決策を作るうちの一つにはなりうる。


 ピーター・ドラッカーは、著書『経営者の条件』の中で
次のように述べている。

「成果をあげる者は仕事からはスタートしない。時間から出発する。
計画からもスタートしない。
時間が何に取られているかを明らかにすることからスタートする。」

 ドラッカーは、時間記録を1か月続けるように言っている。
しかも30分刻みで記録し、記憶で付けてはならないので、
行動の度に何かノートに書くのである。

・・・大変な作業!かえって時間かかりそうだ。(^_^;)

(今までタイムマネジメント・コーチングのクライアントさんには、
紙のシートに記録してもらっていたのだが、心苦しいものが
ありました。
しかも、記憶したものを思い起こしていたかもしれないし。)

 しかも文明の利器(私の場合スマホアプリ)を使ったとしても、
正直なところ初めは記録が面倒に感じる。 

「開始」はともかく、「終了」は忘れがちに・・・。

しかしそれは、終了時間を意識せずに行動をしている証拠かも
しれないと、反省点に挙げてみた。

 また、記録期間だが、1か月記録できれば理想だと思うけれど、
最初は1週間でも良いのではないかと思う。
1週間でも長ければ、「典型的な1日」の3日間だけでも。

自分の1日がどのように使われているか?を可視化できるのは、
なかなか面白いものである。

 予想より動きが良かったかもしれないし、大したことはできて
いないと感じるかも知れない。
もしくは、記憶も、記録もない時間が多くみられたかもしれない。

「何をしていたかわからないような時間」が、
あなたのタイムマネジメント力を下げていることは確かだ。


・・・そうは言いつつ、多忙な人がタイムマネジメントをやるわけだから、
最初は自分の計測したいものに
ターゲットを絞って計測しても良いと思うのである。

メールの時間だけ、
休憩の時間だけ、
インターネットを見る時間だけ・・・など

自分の驚く数字が出てくるかもしれない。私のように。(苦笑)


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