心が軽くなるタイムマネジメント

タイムマネジメント・コーチングのブログです。 時間を考えることで、日々の暮らしを前向きに、心地良いものにしたいと思います。

著書『「時間がない!」から抜け出すちょっとした方法』(滝井いづみ著・大和出版)
amazonのカスタマーレビュー(http://goo.gl/FdxZ2b)も書いていただけると すごく嬉しいです♪^^


「タイムマネジメントは苦しいものだろうか?」

 タイムマネジメントという言葉に、窮屈さを感じる方もいらっしゃると思う。

”時間管理”と4文字の漢字にすると、さらに堅苦しさが増す。(笑)

「縛られる気がする」「自由さが失われる」
「楽しくない」「詰め込む」「疲れる」
「先が見えてつまらない」・・・

そんな気分にさせられるのもわからなくもない。

おそらく、タイムマネジメントをして計画を立て、自分にコミットすることで
責任を感じるのだろう。

或いは、計画通りにできない自分を見てしまうのが恐いのかも
知れない。勢いに乗っている時は、時間に束縛されたくないとも思う。


 しかし、考えてみるとそれは反対であることが判る。

タイムマネジメントをする方が、自分の思い通りに時間が使えて、
楽しむ余裕ができ、先を見通すことができるのである。

なぜならば、

(1)忙しく流されるだけの時間の使い方では、宝くじのように、
自分の時間が来るのをを待つしかない。ややもすると、
やらなければいけないことだけで一日が終わることがある。

そんな毎日が続いて、楽しい自分の時間が持てるわけが無い。
タイムマネジメントをすると、時間を作ることができる。


(2)やらなければいけないことを先延ばしにするなど、
心に”大きな宿題”を抱えたままでは、
心底楽しむことはできない。

タイムマネジメントをすると、効率良く宿題が片付く。
楽しむ為に、タイムマネジメントをするのである。


(3)自分の行動がどこに向かっているかわからなければ、
不安が付きまとう。

タイムマネジメントをすると、少しずつでも目指す所に
進歩していることを実感でき、自信に繋がる。


(4)偏った時間の使い方をしていると、どこかが破綻する。

毎日働ける身体を維持し、ストレスに負けないメンタルを持つには、
緩急のある時間の使い方を意識する必要がある。

タイムマネジメントをすると、自分のパフォーマンスの良い状態を
維持、または再現することができる。
これはヘルスマネジメントや、ストレスマネジメントにも繋がる。


・・・からである。



 アーティストのように自由な発想やアイデアを得る為には、
型にはまらない自由な時間が必要・・・と思われるかもしれない。

しかし、計画通りではつまらないこともあるけれど、
自由にやっていると思っている時だって、どこかで安心を
確保しているはずだ。リスク最小限を計画しているのである。

後先を考えない、自由と称して自分のコントロールを手放す
未熟な自発性ほど恐いものは無い。


タイムマネジメントは、あくまで自分の時間を有効に使う為のもの。

効果的に、自分の人生を楽しむ時間を作る為のものである
といってもいい。

あくまで、主導権は自分が持つ。
自発性を押さえるものではなく、むしろ創る。

自分の毎日を俯瞰し、予定、行動を自ら調整する。

そこには、能動的で自らの時間を自分でコントロールする自由さがある。
自分を動かしてくれるものに、成り得る。


予定通りいかなかったツケは自分が払い、誰にも責められはしない。
希望通りいった恩恵は、自分が受ける。

きっと喜びは得られた結果だけでなく、
経過も楽しんでいる自分がいるから、
予想以上のいいことであることは間違いない。